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ブローチ

今日は午後から気温が上がり、春のような陽気・・・との予報どおり、寒さが
やわらいで感じられます。こんな日は、俳句をたしなんでおりました祖母が
教えてくれた季語のひとつ「春隣」を思い出します。当時幼かった私は、その
言葉を聞いたとき、なぜか、いすに座っている冬(おじいさん)の横のいすに
軽やかに春(おねえさん)がやってきて座る映像が頭に浮かび、以来、「春隣」と
聞くたびに その絵が浮かんで思い出し笑いをしてしまいます。
bpftmswlvf9cb6f.jpg
おねえさんはずっと座ってはいなくて、きっともうすぐ席を立ってしまうのでしょう
けれど、二人はこれから何度か隣り合わせに座りながら、季節が進んでいくのだろう
・・・と思います。
少し遅れてしまったのですが、妹の誕生日プレゼントに添えるブローチを作って
渡しました。
bpftmswlv378211.jpg

 昨年末に友人たちにと作った ぷち
 ブローチのひとつ、雪だるまの
 デザインをもとにしています。

bpftmswlv0a42fc8.jpg








今回は約4センチのボタンを選びましたので、雪だるまは二人並んでもらいました。
お帽子とマフラーを少し変えてみました。雪の舞う中、仲良く並んでおしゃべりを
しているイメージです。

bpftmswlv4a345e.jpg

 実は、最初は奥に映っている四角のボタンを
 使ったブローチを考えていたのですが、
 ご覧いただきますとおり・・・とても
 バランスの悪い出来上がりとなり、作り
 直しました・・・! 三人の配置が、
 ボタン全体に対して なんとも安定性や
 洗練性に欠け、我ながらどうして仕立てる前に
 気づかなかったのかしら・・・と思う
 のですが、勉強になりました。




bpftmswlv6_f4db2ecc42.jpg
 妹の好みかな・・・と思ってはいたのですが、喜んでくれ、早速
 バッグにつけてくれたようで、ほっとしました。春がやってくる
 までの束の間ですが、楽しんでもらえたらと思っています。



こちらは自分用のブローチです。作り始めると、あんなデザインはどうかな・・・
こんなのもかわいいかも・・・などと、着けられる数は限られているというのに
試してみたくなってしまうのです。
bpftmswlv1d69c.jpg
若草色のウールフェルトに、木々を一面にステッチした「静かな森」です。
一点もの・・・というのはよいふうに言い過ぎで、思いつくままにどんどん
植樹をしていったブローチです。

bpftmswlv0f32a4.jpg



 彩度も明度もさまざまなグリーンの刺繍糸を
 5色、木の幹の茶色は2色を使っています。
 針葉樹も広葉樹も取り混ぜた、植生としては
 ありえない森なのですが、一本一本
 「次はどんなサイズの、どんな木を植えよう
 かな・・・」と楽しみながらステッチを
 進めておりました。




bpftmswlvf3e83a4.jpg
 お気づきの方がいらしてくださいましたら
 嬉しいのですが・・・ この「静かな森」も
 以前デザインいたしました「雪の森」と同じ
 「かくれんぼシリーズ」です。
 左の下のほうに一軒、緑の屋根のちいさな
 おうちが建っているのですが、お気づき
 いただけるでしょうか?

 自己満足以外のなにものでもないと分かり
 つつ・・・それでもこういう「よーく
 見ると発見」のポイントを図案にいれると
 うきうきしてしまいます。もし私のこんな
 変わった好みに共感してくださる方が
 いらしてくださったら幸せです・・・。



イギリスの方からのリクエスト、バレンタインに向けてのブローチの試作です。
私たち日本人にはちょっと気恥ずかしいような・・・LOVEが全面に押し出された
ブローチなのですが、やはり文化や風習はさまざまなのだなぁと思います。
"O"をハートに変え、赤地に白、白地に赤で二点制作・・・のはずが、ぼんやりして
いたのかフェルトをカットしすぎていたようで、白地のフェルトはボタンに仕立てる
ことができなくなってしまいました・・。
bpftmswlv7a77dc.jpg  bpftmswlvb5edc6.jpg
右の写真の手前三点は、図案のデザインだけでなく、ベースの生地も
シルク、フェルト、リネンと変えてみました。生地によって針の運びもそれぞれ
異なり、私自身もよい経験ができました。


bpftmswlv633eb8b877.jpg
 恒例のサロン・デュ・ショコラに、妹の
 ガイド(?)つきで行ってまいりました。
 日本初上陸のお店も、このイベントのとき
 だけ来日のお店も、ショコラティエの
 方々が腕によりをかけ、趣向を凝らして
 作られた美しいチョコを出しておられました。
 通勤ラッシュのような大賑わいの中、
 目移りしながら、楽しんで選んで
 まいりました。

 バレンタインを前にすでに「おうち用」は
 夫とふたりで楽しんでおります。会期中に
 もう一度求めてこようかしらと思うくらいの
 お気に入りにも巡り会え、実り豊かな
 今年のチョコでした!


気温差の大きな時期、どうぞお体大切になさって、よい週末をお過ごしくださいませ。

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