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ブローチとヘアゴム

大寒が過ぎ、次の節気が立春と聞きますと、冷たい風が吹く中でも、春の兆しに
目を凝らし、耳を澄ましたくなります。
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学生時代の友人たちの集まりに誘われ、ちょうど夫の出張と重なっていたことも
あって、帰省してまいりました。
友人宅で開催されたミニ演奏会。ピアノ、ヴァイオリン、チェロのアンサンブルを贅沢な
席で堪能させてもらいました。弦楽器は音を出せるようになるだけでも大変だと聞きますが、
数年前に趣味で始めたとは思えない演奏に拍手喝采でした。

夫には「じゃあ、(dorico)はカスタネットで参加するん?」と冷やかされましたが、私は披露
できる芸は何もなく・・・ 心ばかりの品を作って持ってまいりました。

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心和む演奏を披露してくれた 幼稚園生のかわいいお嬢さんたち。一番高くしたチェアに
ちょこんと座り、グランドピアノが一層大きく見えてほほえましかったです。
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 二人とも一番好きな色はピンクと聞き、とても迷った
 のですが、RaniaとPhoebeを選んでヘアゴムを
 作りました。太目のゴムはリバティとイニシャルの
 ステッチ、細めのゴムは三つ編みのときなど用の
 対にしてみました。



友人たちには、ブローチセットを準備しました。
firtkmm160608.jpg

 Patrick Gordonはネイビーとベージュ。
 ネイビーにはグレー、ベージュには少しくすんだ
 淡い水色で、花芯や葉っぱの一部が彩られて
 います。Maddsieとよく似た すっきりと洗練された
 構成や色使いで、一目ぼれしたリバティです。
 ステッチは金平糖のような幾何学模様を
 ツートーンで刺しました。


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 Laurenはピンクとブルー。
 どちらのLaurenも同系色でいくつかの色を
 含んでいるのですが、その中からメインと
 サブの二色を選びました。
 ブルーはスモーキーブルーとネイビー、
 ピンクは少しオレンジがかったピンクと
 チョコブラウンです。

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 June's Meadowは、奥からピーチピンク、
 ネイビー、ローズピンク。
 このリバティも、美しい地色に お花や葉っぱが
 白く浮かび、絶妙なバランスでさまざまな色の
 雫が落とされています。
 こちらの三点は、メインの地色に合わせた
 刺繍糸はクロスステッチで、ブローチに仕立てた
 部分に含まれている他の差し色はラインステッチで、
 同じ方向に並べ、ひとつの縞のようなデザインに
 仕上げました。

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 シンプルなデザインですが、配置や色の並べ方、
 分量などに気を配りながら、組になるリバティと
 共通する雰囲気が出せるように心がけたつもりです。
 
 差し色となる刺繍糸を選びながら、ピーチピンク
 ローズピンク・ネイビーそれぞれ 地色とそろえた
 色展開がされていることを目の当たりにし、とても
 勉強になりました。



firtkmmb740b.jpg  firtkmm28d605.jpg
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 「せーのーで、で指さそう!」「ちょっと待って。
 持ってるお洋服を考えるから・・・」「重なるかも
 しれへんから第二希望も決めとこ~」など、
 私には嬉しすぎるやりとりののち、受け取って
 もらえました。

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ヘアゴムをつけたかわいい写真を送ってくれたり、さっそく
着けているよと知らせてくれたり・・・ ちいさなものですが
喜んでもらえたのかな・・・と幸せな気持ちに満たされました。

進路は別々でしたし、今していることも状況もそれぞれですが、
多感な時期を一緒に過ごし、たくさんの思い出を共有している
安心感はとても大きいです。そして、それぞれの「今」をしっかり
歩いている幸せな みんなの顔に、エネルギーをわけてもらった
ような一日でした。


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あふれる いろいろな気持ちをこめて、友人に送りました。桜が咲くころのことを
思って、春を運んでくれるようにと願って、作った百羽鶴とちょうちょブローチです。
firtkmme58d6.jpg  firtkmm47ec9a.jpg


一月十七日。二十年目の今年は久しぶりに実家で迎えました。思い出す笑顔は
二十年前でとまっていますが、空の上でも たくさんの人たちに囲まれて
明るく笑っている姿が目に浮かびます。両親と三人で、尽きない思い出話を
して過ごしました。そんな私たちの姿も、遠くから微笑んで見守っていてくれたの
かもしれません。

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心をこめて、すべてのことに
向き合っていきたいと思って
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